吹雪の星の子どもたち 翡翠の天の子どもたち

個数:

吹雪の星の子どもたち 翡翠の天の子どもたち

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 18時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 981p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900245204
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

二部作―39年ぶり、待望の完結。大人になるため、おのおのの分身“星外脳”にいざなわれて、旅立つべき真冬の一夜―。死を運命づけられた命を見つめ、七人の少年少女が向き合う十数時間の試煉…。生まれてきたこと、生きること、愛と死、自由と連帯の意味の根源を照射し、この最悪の時代に贈る、真の「希望」のありかの物語。神を必要としない“ただ、人間のみの、聖書”をめざして―。『吹雪の星の子どもたち』初版(1984年/径書房)から39年、加筆版決定稿に書き下ろし後篇『翡翠の天の子どもたち』を併せ、奇蹟の長篇小説二部作、ついに完結。全110章+序詞+終章=総1900枚・980ページ。「あとがき―39年ぶりの、少しだけ、長い手紙」を付す。

著者等紹介

山口泉[ヤマグチイズミ]
作家。1955年、長野県生まれ。1977年、東京藝術大学美術学部在学中に、中篇小説『夜よ 天使を受胎せよ』で第13回太宰治賞優秀作を得、文筆活動に入る。SHANTI(絵本を通して平和を考える会)アドヴァイザー。日本エディタースクール講師、同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター嘱託研究員等を務める。2005年~2018年、「小諸・藤村文学賞」銓衡委員。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品