内容説明
これからの公衆衛生を担うすべての人へ―「その時」、何をすべきか。迷わず行動するためのわが国初の健康危機管理バイブル!
目次
公衆衛生の緊急事態への準備能力(探知とアセスメント;政策の策定、適応、実施;ヘルスサービス;調整とコミュニケーション(公衆衛生の緊急事態準備システム内)
緊急事態リスクコミュニケーション(一般市民と))
それぞれの人材に応じたPHEPコンピテンシーの開発(探知とアセスメント;政策の策定、適応、実施;ヘルスサービス;調整とコミュニケーション;緊急事態リスクコミュニケーション(一般市民と))
著者等紹介
蝦名玲子[エビナリョウコ]
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 非常勤講師・研究員。同 薬剤疫学分野 研究員。株式会社グローバルヘルスコミュニケーションズ 代表取締役
中山健夫[ナカヤマタケオ]
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授。同 ヘルスセキュリティセンター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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