出版社内容情報
嶋森 好子[シマモリ ヨシコ]
監修
山元 恵子[ヤマモト ケイコ]
監修
医療の質・安全学会 医療安全管理者ネットワーク委員会[イリョウノシツアンゼンガッカイイリョウアンゼンカンリシャネットワークイインカイ]
著・文・その他
内容説明
1999年の医療安全元年からCOVID‐19発生を経て明らかになった、最前線の看護現場で“習慣として身に付ける”べき医療安全行動を実践的に解説!写真・動画・イラストで理解が深まる!
目次
1 基本行動(医療安全の基本;情報とコミュニケーション ほか)
2 診療に関する安全行動(感染予防の実際;薬剤 ほか)
3 生活に関する安全行動(食事;運動:転倒・転落防止策 ほか)
4 有事への備えと対応(急変時;職業感染防止とクラスター発生対策 ほか)
5 組織としての危機管理(安全管理;感染管理(アウトブレイク、院内感染、職業感染防止管理など) ほか)