内容説明
「死んで生きる」決意とは?認識論・実践論の基礎。労働運動論のイロハ。
目次
1 場所の論理(生死の場所の自己省察;同志たちとの論議を経て;「死の謳歌」とは)
2 認識の論理(実践的立場にたつ;唯物論的・主体的に頭をまわす ほか)
3 労働の論理(弁証法の基礎;労働過程論の考察)
4 組織現実論(『労働運動の前進のために』の学び方;方針の提起のしかた ほか)
5 追悼同志黒田寛一(わが師・黒田さんとともに生きる)
著者等紹介
飛梅志朗[トビウメシロウ]
1960年1月東京都に生まれる。1978年春、東京都内の高校を卒業し就職。1980年夏、革命的労働者組織の一員となる。1993年秋、日本革命的共産主義者同盟(革マル派)に加盟。1994年春、中央労働者組織委員会の一員として奮闘(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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