戦後日本労働運動史〈下〉

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戦後日本労働運動史〈下〉

  • 斎藤 一郎【著】
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  • KK書房(2005/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899890768
  • NDC分類 366.621
  • Cコード C0036

目次

5 MSA下の労働運動―労働運動をむしばみいく「生産性向上」との闘い(労働運動の転機;岐路に立つ労働運動;総評民同の分解と対立;激化する闘争と労働プラン;総評・高野時代の終焉;総評の右旋回;労働組合をむしばみいく生産性向上運動)
6 結語

著者等紹介

斎藤一郎[サイトウイチロウ]
1911年北海道長万部に生まれる。1931年秋田で農民運動に参加。1932年全農全国会議秋田地方委員会を組織し共産党に入党。11月治安維持法違反で検挙され懲役5年の判決。1939年非転向で出獄。1945年再入党、党本部から派遣された秋田県党再建に協力。1946年産別会議の書記局に入り、党フラクションの責任者として労働運動に献身。1949年党中央と決定的に対立、産別会議を離れる。以後、活動家グループの指導と執筆活動に専念。1968年8月30日逝去。享年57歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。