国民的合意をめざした医療―臓器移植法の成立と改正までの25年

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国民的合意をめざした医療―臓器移植法の成立と改正までの25年

  • 中山 太郎【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784899841227
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C0036

内容説明

死の概念をかえた「脳死」の登場から約半世紀。わが国の臓器移植医療のあゆみを余すところなく伝える。

目次

序章 心のネットワーク、とは
第1章 議連発足前後から脳死臨調まで―1985~1992年(角膜移植法制定と母・中山マサ;人工呼吸器と「脳死」の登場 ほか)
第2章 臓器移植法制定に向けて―1992~1997年(それでも進まぬ法案審議;最初の修正―修正案(中山案)を提出 ほか)
第3章 臓器移植法の改正へ―1997~2010年(河野議員親子の生体部分肝移植;A案を軸に動き出すものの ほか)
終章 アジアの臓器移植ネットワークをつくる(ノエル氏との再会に;アジア3ヵ国をまず訪れる ほか)

著者等紹介

中山太郎[ナカヤマタロウ]
1924年大阪生まれ。前衆議院議員、医学博士。旧制大阪高等医学専門学校(現大阪医大)卒業後、大阪医科大学小児科教室助手を経て、1955年大阪府議会議員初当選、以後3回連続当選(4期)。1968年参議院議員初当選、以後2回連続当選(3期)。労働政務次官、参議院内閣委員長、総理府総務長官・沖縄開発庁長官、参議院自由民主党幹事長を歴任。1986年衆議院議員初当選、以後6回連続当選(7期)。1989年より91年まで、海部内閣において外務大臣を務め、1993年には衆議院より永年在職議員の表彰を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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