感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
二人娘の父
5
初版含め3度目の読了。改めて本書の役割の大きさを感じさせられた。沖縄近現代史を「つなぐ」というコンセプトが、とても重要な視点だったのだと思う。昨今の政治状況からして、沖縄と日本の未来が明るいとはとても思えず、日々、鬱々とした思いでいたが、「そんなことでいいのか」と反省した。学びと発信を止めてなるものか。そんな勇気を得られた。2025/12/27
kyon0517
0
米軍基地について語るときもたらす恩恵についても触れられることが多く、私自身は“ない方がいい”という立場だが、果たしてその根拠は何か?と問われると自信持って答えられないなと思っていた。 また、沖縄についてはリゾート地として訪れる友人の姿を見るたびにその側面だけに触れることを私はしたくない、と思っていた。 琉球王国から沖縄戦80年の今年までの歩みを、物語ではなく事実や研究の結果として、また沖縄にいるエスニックマイノリティや世界に広がる沖縄出身の移民についても読むことができ、学びのスタートを切れたように思う。2025/06/28




