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内容説明
なぜ沖縄の物産がぞくぞくと売れだしたのか!沖縄のものづくり、売り上げを劇的に変えた著者が実績と信念を持って語る、沖縄をモデルとした画期的な地域産業論の全貌。
目次
1 なぜ自立出来ないのか、沖縄経済(沖縄の内発型産業興しの論点;地域からの物産と産業化 ほか)
2 各県の販路開拓(各県の地場産品の展開;一村一品運動の限界 ほか)
3 市場進出計画と挑戦(わしたショップオープン前後;「ショップ」展開と拠点づくり ほか)
4 自立化モデルの確立(内発型産業の可能性、地域産業の創造への挑戦;主要都市に向けた市場開拓の視点 ほか)
著者等紹介
宮城弘岩[ミヤギヒロイワ]
1940年(昭和15年)生まれ、沖縄県南風原町出身。早稲田大学、国立台湾大学経済学研究所(修士)卒業。国際監査法人プライスウォーターハウス、(株)山崎鉄工所(ロボットメーカー、現ヤマザキ・マザック、在名古屋)、(社)沖縄県工業連合会専務理事、同副会長、(株)沖縄県物産公社代表取締役専務を経て、現在、(株)沖縄物産企業連合代表取締役。(社)中小企業診断協会理事、同沖縄県副支部長、中小企業診断士(工業)。専門分野は地場産業振興・地域経済問題、地域産品開発と販路開拓、FTZ(自由貿易地域)による産業振興論。活動実績、県内経済団体等及び国・県の各委員、県物産公社の創業者、若手企業経営者塾経営
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