内容説明
ノーコードも「日本語」の時代だ!「ノーコードで作れるものは作ろう」が世界のトレンドである現在、なぜ日本ではノーコードは馴染みの薄い状況なのでしょうか?答えは「日本語で使えない」ことです。開発からサポートまですべて日本語でできたなら…そんな思いを実現したのがClick Japanが提供する「Click」です。日本語で使えるClickですが、あまりに多くの機能が盛り込まれているため、慣れないうちは使い方がよく分からず悩む人も多いでしょう。本書はClickのデータベースやUIの基本から、最終的にはミニSNSやミニオンラインショップアプリの開発例までを分かりやすく解説します。
目次
1 Clickを使おう
2 データとキャンバス
3 入力とアクションのエレメント
4 データの活用
5 高度なエレメントの利用
6 より高度なデータ処理
7 アプリ開発の実際
著者等紹介
掌田津耶乃[ショウダツヤノ]
日本初のMac専門月刊誌「Mac+」の頃から主にMac系雑誌に寄稿する。ハイパーカードの登場により「ビギナーのためのプログラミング」に開眼。以後、Mac、Windows、Web、Android、iOSとあらゆるプラットフォームのプログラミングビギナーに向けた書籍を執筆し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。