内容説明
ミニゲームを作りながら、人工知能で話題のPythonを楽しく覚えよう!Windows 7/8/8.1/10対応。
目次
1 Pythonをはじめよう
2 まずは簡単なことからやってみよう
3 ウィンドウを作ってみよう
4 条件分岐でプログラムに判断させよう
5 たくさんのデータをパパッと料理しよう
6 ロールプレイング風迷路を作ってみよう
7 モンスターと戦闘しよう
8 アドベンチャーゲームを作ろう
著者等紹介
大槻有一郎[オオツキユウイチロウ]
リブロワークス取締役。山形生まれの千葉育ち。山形大学農学部中退後、パソコンを使う仕事を求めて、印刷会社→パソコン書出版社に就職。その後フリーライターを経て編集プロダクションの起ち上げに参加。最近はライター経験を活かした編集業が中心だが、時々このペンネームやリブロワークス名義で執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜子
8
ミニゲームを作りながらPythonを学びます。他著では入門書と謳いながらも、中身は小難しい言葉が羅列されたものが多いです。読んだだけで理解をした気分でいるよりも、実際に操作をしながら楽しめるこの12歳シリーズを手にした方が理解が深まります。ゼロから始める方にお勧めできる良書です。
ぶひん
3
ゲームを作りながらPythonの使い方をまなぶ本。Tkinterの使い方に詳しくなれました。絵が可愛いのも良さ。 2017/10/15
五十嵐
0
アドベンチャーゲームが作れます。2023/03/04
じぇまん
0
プログラミングの知識はある程度あるけどPythonは触ったことがない、という人にはオススメする。けど、プログラミングなにそれおいしいの?っていう人には勧められない。最初にこれやると挫折すると思う。プログラミングなにそれおいしいの?という人にはprogate (prog-8.com)がオススメ。これのPython講座をひととおりやってから、本書に取り組むといいかんじだと思う。難易度は低くないが、Pythonに限らないプログラミングの知識の勉強にもなる有用な本だと思う。2020/05/24
リュウキ
0
最終的にドラクエ1的なゲームとシミュレーションゲーム的なものが出来ました!確かに12からでもできそうです。2019/03/25
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