内容説明
とりあえずAEの主要な機能と使い方を広く浅く理解することで、多くの人が最初のハードルを越えられる。なによりも、実際に自分の手を動かして使ってみることが大事。超初心者オマカセ。
目次
01 とにかく特殊効果を1つ作ってみよう
02 流星をバックに文字を動かしてみよう
03 泡をバックに図形を動かしてみよう
04 定番エフェクトの使い方を覚えよう
05 AEの醍醐味、パーティクルを使ってみよう
06 初心者にも便利なエクスプレッションを覚えよう
07 3Dレイヤーで立体的な表現に挑戦
08 複数のレイヤーを一緒に動かしたり、まとめたりしよう
09 レイヤーの様々な合成方法を覚えよう
10 できた物を書き出したり、素材を読み込んで配置しよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書家さん2da#6186
1
実は地道にモーショングラフィックスを学んでおりました。何とかかっこいいのを作りたいです。2019/01/10
ゆき
1
勉強会前にざっと読む。2018/07/12
T
1
導入をスムーズにというコンセプトの本。目的は見事に達成されていると思う、なんの躓きもなく入っていくことが出来た。すごくありがたい。2017/04/30
yyhhyy
1
紹介されている内容は少ないものの、機能の羅列ではなく順番に作っていくので読み疲れない2017/02/18
curry4646
1
良書です。 通常の解説書のフォーマットを完全に無視してとにかくスタートラインに立ってもらうことを目的に作られてる。 実際に作りながら覚えていくスタイルで、そのなかで自然と機能が覚えられるようになっている。 必要に迫られる局面で機能の解説が入るので飽きない、暗記ではなく身につく。 ほかの初心者解説書がいかに安直に作られていたかよくわかります。2016/09/04