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内容説明
NDKバージョンr7bとOSバージョン4.0に対応し、ターゲットとするOSバージョン毎の互換性問題への対応方法、エフェクトをかけられるカメラアプリの制作、オープンソースライブラリの利用方法など、開発現場で日常的にNDKを使っているプログラマが、NDKを利用してアプリ開発をする際に、必要となる知識を分かりやすくレクチャー。
目次
Android NDK概要
開発環境の準備
Android SDK開発入門
Android NDK開発入門
JNIとNDKの応用
AndroidBitmapを利用した画像処理アプリケーションを作る
ライブラリを作る・利用する
OpenGL ES1.xを利用したアプリケーションを作る
OpenGL ES2.0を使ったアプリを作る
サウンドAPI(再生)を使ったアプリケーションを作る〔ほか〕
著者等紹介
松本達弥[マツモトタツヤ]
千葉県出身。2012年法政大学情報科学部卒業。同大学大学院情報科学研究科在籍。大学1年の終わりぐらいから、インターン・アルバイト等にて、AndroidプラットフォームへのNDKを使ったサウンドミドルウェアなどの移植や、VoIPアプリの制作に関わる。また、群馬県館林市での微気象センサネットワーク実験での、クライアントアプリ制作などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。