目次
セーター作品
「好き」だから「似合う」
セーターに込められるもの
「セーターの絵本」インデックス
著者等紹介
荒井佐紀子[アライサキコ]
1945年生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。主婦のかたわら木村知子先生に編物を習う。製図などに興味を抱き、ヴォーグ学園横浜校に入り、指導員養成講座を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きつねこ
20
図書館でジャケ借り。イメージと色で編み出されたオリジナルセーターが色々。作り方や製図はないけど元々が気の向くままの製作だそう。陶器や風景、本、物語からインスパイアされた作品たちは、シック+カラフル+かわいいがいっぱい。母の影響で高校生の頃から編み物好きだった私の編んでたのはカラフルラインのニットでした。結婚してから大物とはとんとご無沙汰ですが、何か編みたくなってきました。でも、編み物と読書は一緒にできないからな~。悩めます~。2015/01/31
timeturner
2
絵や写真からインスパイアされた素敵なセーター集。どれも着たら幸せな気分になりそうだけど、手がこみすぎていて、とてもじゃないけど作る気にはなれないなあと思いながら見ていたら、なんと、編み方は載ってなかった。完全に見るための本。だれかハリー・ポッターのカーディガン作ってくれないかなあ。表紙のカーデも欲しい。2016/02/09