建築依存症/Archiholic

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899771418
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0052

内容説明

真っ白で、水平、垂直な近代建築から、もっと人間味あふれるクセのある建築へ。空間に心や体温、記憶を求め、五感をフル稼働して動き続ける、行き当たりばったりアーキテクト日記(写真=萱原里砂)。

目次

第1章 ケンチクへの憧れ―僕の建築師範たち(ノグチ、丹下、村野―故郷での建築体験;ガウディとの遭遇―境界の無いものづくりへの旅立ち ほか)
第2章 進まない現場日記(海仕上げの家;たった2軒の景観づくり ほか)
第3章 食って歩いて巡り合った―バングラ雨水日記(我ら雨水探検隊;南部海岸線の町を目指せ)
第4章 撮影日記―ココロの家を探して(撮影日記―イントロダクション;身体の危うさ、記憶のはかなさ ほか)

著者等紹介

安部良[アベリョウ]
建築家。1966年広島県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。石山修武研究室を経て、1995年安部良/ARCHITECTS ATELIER RYO ABE設立。2005年住宅「pajarita」でグッドデザイン賞を受賞。東海大学理工学部建築学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あおき

5
彼のエッセイを通して、自分が建築をさも絵画や彫刻を鑑賞するかのように細かいデザイン部分しか注目出来ていないことに気がついた。今度建築を鑑賞する時は空間そのものを楽しんでみたい。「日本の気候風土はむき出しの肉体を持った建築が美しく壊れていくことに適していた」2013/04/08

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