内容説明
あのバシャールのチャネラー、ダリルアンカの初めての小説。700年後の地球は、こんなに変貌を遂げていた!ヒューマンにエイリアン、ハイブリッドたちが生きる宇宙時代の地球の未来の鍵を握るのはハイブリッドの13歳の女の子、ウィラ。実際にダリルのチャネリングにも登場するウィラが地球のために立ち上がる!
著者等紹介
アンカ,ダリル[アンカ,ダリル] [Anka,Darryl]
1980年以降、「Bashar」をチャネルすることで知られている。1987年に初来日。また、自ら経営する映像制作会社、「ジア・フィルムLLC」にて作家・ディレクター・プロデューサーを務める。過去30年以上にわたって、SF・アクション映画のセットデザイン、ストーリーボード、ミニチュア効果などの制作に携わる。また、UFOや形而上学的なトピックについてのスピーカーとしても世界的に知られている。これまで、米国と日本にてセミナーを収録した20冊以上の書籍を出版
西元啓子[ニシモトケイコ]
米国の大学でジャーナリズムを専攻。卒業後は広告代理店を経て編集の世界へ。現在はスピリチュアル、自己啓発、ビジネス書などの書籍の編集や海外の作品の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アカツキ
8
バシャールのチャネラーが書いた小説1作目。地球人と異星人が接触した700年後の世界。ヒロインのウィラは地球人と異星人のハイブリッドで、植物と会話できるクリプティックと呼ばれる能力者になろうと修行に励む日々。ある日、ヴィジョンを見るお茶を飲んで、宇宙戦争に巻き込まれる地球を見てしまい…。SF+ファンタジーという感じで慣れるまで少し読みづらいが、話のテンポは良い。多数の登場人物にそれぞれの思惑と暴走、ウィラの進化する能力…詰め込み過ぎの感があるけど、4部作になる予定ならこんなもの?でも、私はもういいかな…。2019/11/09
たむちゃん
1
バシャールのチャネラーの小説と言えば、つい手が出ちゃいますね。きっとこういう世界を見てるんじゃないかなー、という事が表現されてるような期待があります。舞台は、地球人と異星人が公にコンタクトして700年後の世界。というところまではわかるけど、あまりに登場人物が多く、なかなか読むのに苦労しました。ストーリーは比較的シンプルで、ウィラという主人公が覚醒する話(ざっくりしすぎですみません)2019/11/26