内容説明
ベストセラー作家ふたりが対談。各章に本田健の独自コラムを収録。
目次
第1章 大好きなことの見つけ方、ワクワクの方法(2010年バージョンのメッセージとは?;観念のトリックに気づけ! ほか)
第2章 運命は、変えられる(「運命」とは、生まれる前に選択したテーマ;絶望は、光に変えられる ほか)
第3章 お金と豊かさについて(お金は絶えず、動かすもの;豊かさとは「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」 ほか)
第4章 ソウルメイトとコミュニケーションについて(ソウルメイトに最短で出会う方法;「男運」「女運」は、存在する? ほか)
第5章 私たちの未来、分離していくリアリティ、2012年(経済危機の、本当の名前とは;新しい社会システムの青写真 ほか)
著者等紹介
本田健[ホンダケン]
経営コンサルティング会社やベンチャーキャピタル会社など複数の会社を経営する「お金の専門家」。育児のかたわら、お金と幸せについてのセミナー・講演会などを不定期に行う
アンカ,ダリル[アンカ,ダリル][Anka,Darryl]
バシャールとの合意のもと、1984年以来、世界各地でチャネルとして活躍。現在は何かを伝える必要がある場合のみチャネリングを行う。ハリウッドの映画産業を担う、特撮デザイナー。自作脚本の映画化も実現化中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あっか
66
同じく本田健さんとバシャールの対談本である新刊・本当にやりたかったことを〜を読んで興味を持ち読了。根底は同じ、全ては恐れから、まず自分自身を癒すこと、その上で情熱やワクワクで生きること…とバシャールはずっと言っている印象ですが、本田さんからの読者目線で疑問のお陰で様々な角度から教えてもらえて分かりやすかったです。凄く腑に落ちる部分と、理解し切るのにあと数年はかかりそう…と思える部分があって、今自分はこれくらいだから課題はこれだなと何となく掴むことができました。列車の話、並木さんの新刊にも載ってたなあ。2020/01/17
いちねんせい
25
友人がくれた本。数ページ読んで正直なんのこっちゃわからずそのまま置いておいた。一ヶ月半後、パッキングをしていたら出てきたので再び開いてみた。変わらずわからない部分が多々あるが、壊れたティーポットについての説明はとても新鮮で自分に必要な言葉だった。2019/08/31
かいてぃ〜
22
本田健さんの本が好きなので。ワクワクする生き方を求めたいと思うが、自分にとって「何が」ワクワクを生むのか?それをきちんと考えたいが何となく答えは出ている。社会人数年目に、とある先輩から言われた事、今の職場でも数人から言われた事、全てが「笑顔」だった。だから自分のワクワクは笑顔を探求する事なのかなぁ。と思う。本田健さんの本を何冊か読んで、ワクワクは全ての源泉だと痛感しているし、自分のワクワクが「笑顔」ならば、もっとそこにフォーカスした生き方を考えたて、実践したいです。2018/05/01
Taiyo
20
「私たちは、神によって作られたのではありません。私たちは、神の一部なのです」神の声が聴けた。ありがたい。感謝。2017/05/30
けやき
17
僕が今までで読んだバシャール関連の本では、一番分かりやすく、面白かったです。2016/05/27