日本保守党との死闘―自由社会の敵

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日本保守党との死闘―自由社会の敵

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  • サイズ 46判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898319819
  • NDC分類 315.1
  • Cコード C0030

内容説明

これが国政政党代表の発言か!百田尚樹代表の信じがたい言葉の暴力。「これは私の死ぬか生きるかの戦いです」

目次

はじめに 日本保守党から訴えられました
第1章 「ニチホ百有」との戦い、始まる
第2章 「闇夜に光を探す」飯山陽の孤独な戦い
第3章 日本保守党は「自由社会」の敵である
第4章 女性差別発言を連発する百有の本性!
第5章 いよいよ、風向きが変わった!
第6章 なぜ百有は批判に答えられないのか?
おわりに 「見知らぬ友」のみなさんへ

著者等紹介

飯山陽[イイヤマアカリ]
1976年、東京都生まれ。イスラム思想研究者。アラビア語通訳。上智大学文学部史学科卒。東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専門分野単位取得退学。博士(東京大学)。現在はメディア向けに中東情勢やイスラムに関係する世界情勢のモニタリング、リサーチなどを請け負いつつ、調査・研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びわまる

5
 #読了 界隈の発信をSNSなどで時々見ていたので、経過は凡そ知っているつもりでいたが、想像以上に壮絶で驚いた。特に、匿名のニチホ信者が飯山氏に浴びせる罵詈雑言は、途中から顔を背け気味&薄目になってしまうほど酷いもので、他人事ながら恐ろしくて泣きそうになってしまった。それを犬笛でけしかけるような党首と事務員が仕切る国政政党などが、さらに力を持つようなことになったらと想像するだけで恐怖である。巻末の「時系列まとめ」には笑ってしまった(笑い事ではないのだが)。2025/06/02

抜け忍1号

2
こういう本を待ってた。百田・有本両氏は保守派として、かなり前から問題ありと思ってた。しかし、適菜収氏や上念氏などが保守として、あの二人を批判はしてたが著書でも大勢の中のひとりという感じで単独での批判ではなかった。なので、百田・有本批判に専念している本が出ないかな?と思ってた。で、内容は飯山氏のライブを観てきた人なら想像している通りになると思う。両氏と日本保守党の問題点に関しては再読本として別に書き出しておいた。あの二人は二人ともいい加減で、ああいう輩が国政政党を作ってしまったのだから大問題だ。続く→2025/06/07

Hashy

1
著者の飯山陽は2024年4月の衆議院議員補欠選挙に日本保守党の候補として立候補した。善戦むなしく落選したものの、その選挙活動はSNSで報道され、多くの支持を集めた。同年10月の衆議院総選挙にも出馬が期待されたが、同党は候補者として擁立しなかった。著者はその直後からYouTubeで補選を巡る顛末を発表し始め、国政政党となった日本保守党の問題を追及している。本書はその間の事象をまとめたものである。著者が一人で始めた公党への戦いが、どのように支持を広げていったのか、が分かり改めて著者飯山陽のすごさに驚かされる。2025/06/13

抜け忍1号

1
この本で飯山氏が指摘している日本保守党の問題点は次の通り。1. 組織運営・ガバナンスの根本的欠陥、2. 資金管理・金銭問題、3. 公約違反・理念との矛盾、4. 党内いじめ・ハラスメント問題、5. 差別発言・品位の欠如、6. 説明責任の放棄、7. 政策実行力の欠如。本書の内容はこんな感じ。飯山氏の動画を観てきた人にならピンとくるはず。著者は、これらの問題点を踏まえて日本保守党を「自由社会の敵」と位置づけ、民主的なガバナンス、説明責任、理念と実行の一致といった基本的な政党要件を満たしていないと批判している。2025/06/10

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