目次
第1章 羅針盤なき日本社会(安倍晋三氏亡き後の日本はどこへ向かうのか;虚像の「特高」で首相を侮辱する凡庸な作家・辺見庸と落ち目の新聞と ほか)
第2章 教育こそ国家の要(「国防」にもつながる本質的「学制改革」こそ国家百年の計;教科書とは文科省が創作した物語の世界か ほか)
第3章 病める学界(山折哲雄よ、「感ずる宗教」とは何ごとか;日本学術会議とその取り巻きどもよ、「学問の自由」と安っぽく言うな ほか)
第4章 平和ボケ日本の兵法(大陸と台湾とはあえて戦うのか;ウクライナ支援に日本ができること・すべきこと ほか)
第5章 日本文化の深奥(森林管理士・離島管理士を養成せよ;日本人の価値観と合わないカルロス・ゴーンの貪欲さ ほか)
“特別収録”安倍元総理こそ国葬にふさわしい
著者等紹介
加地伸行[カジノブユキ]
1936年、大阪市生まれ。60年、京都大学文学部卒業。高野山大学・名古屋大学・大阪大学・同志社大学・立命館大学を歴任。現在、大阪大学名誉教授。文学博士。中国哲学史・中国古典学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 思想の黄昏