内容説明
差別や偏見の目で見られがちな現象が、動物行動学のアプローチでウソをつくことも、ごまかすこともなく説明できる!
目次
1章 オトコにはわからないオンナの本能―声の良さ、顔の良さ、匂い…で見分ける(不倫、不倫と言うけど、そんなに悪いこと?;夫への不満は浮気で解消―? ほか)
2章 モテない、相手にされない―フェミニズムの復讐―保守もリベラルも動物行動学で一刀両断!(上野千鶴子さんの最大の目的は“女としての活動”を妨害すること;リベラル左翼男性は女にモテない ほか)
3章 繁殖戦略はオトコよりオンナのほうが優る―少子化対策はこれで決まり!(セックス回数の世界的減少―人類の進化はどうなる?;イーロン・マスクさん、日本は消滅しませんよ! ほか)
4章 科学は自由で、なんでもありの世界―同性愛にも遺伝的要素のかかわりが(科学とはウソをつくことである;チャットGPTの衝撃!人類はもはや新しいフェーズに入った ほか)
5章 “お人よし国家”日本の危機を救うのは女たちだ―反日外国勢力に呑み込まれないために(安倍晋三元首相の暗殺―足元をゆさぶられても目覚めぬ日本人;秋篠宮家バッシングの真の狙い ほか)
著者等紹介
竹内久美子[タケウチクミコ]
1956年、愛知県生まれ。79年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。92年、『そんなバカな!遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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