WAC BUNKO<br> なぜモテるのか、さっぱりわからない男がやたらモテるワケ―動物行動学で語る“男と女”

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WAC BUNKO
なぜモテるのか、さっぱりわからない男がやたらモテるワケ―動物行動学で語る“男と女”

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  • サイズ B40判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898318782
  • NDC分類 481.35
  • Cコード C0230

内容説明

差別や偏見の目で見られがちな現象が、動物行動学のアプローチでウソをつくことも、ごまかすこともなく説明できる!

目次

1章 オトコにはわからないオンナの本能―声の良さ、顔の良さ、匂い…で見分ける(不倫、不倫と言うけど、そんなに悪いこと?;夫への不満は浮気で解消―? ほか)
2章 モテない、相手にされない―フェミニズムの復讐―保守もリベラルも動物行動学で一刀両断!(上野千鶴子さんの最大の目的は“女としての活動”を妨害すること;リベラル左翼男性は女にモテない ほか)
3章 繁殖戦略はオトコよりオンナのほうが優る―少子化対策はこれで決まり!(セックス回数の世界的減少―人類の進化はどうなる?;イーロン・マスクさん、日本は消滅しませんよ! ほか)
4章 科学は自由で、なんでもありの世界―同性愛にも遺伝的要素のかかわりが(科学とはウソをつくことである;チャットGPTの衝撃!人類はもはや新しいフェーズに入った ほか)
5章 “お人よし国家”日本の危機を救うのは女たちだ―反日外国勢力に呑み込まれないために(安倍晋三元首相の暗殺―足元をゆさぶられても目覚めぬ日本人;秋篠宮家バッシングの真の狙い ほか)

著者等紹介

竹内久美子[タケウチクミコ]
1956年、愛知県生まれ。79年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。92年、『そんなバカな!遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まっちゃん2

1
本題の一件モテそうにないけどモテる男がいるのは何か?にはじまって、動物としての人類の繁殖の性質を様々な余談をつかみにして結構学術的に深いところから語ってくれます。あまり堅苦しい話ではなく21世紀前半のこの時代のエピソード集。 人類は、ニグロイド、コーカソイド、モンゴロイドに大別できるけど、やっぱしそれぞれで性向が違う。コーカソイドはこれらの中間で両端がニグロとモンゴロイド。2023/07/08

COLD SWEAT

0
本書もこれまでの氏の著作と内容と重複が少なめでよかった。後半の政治色が強い章は、内容的に進化生物学からは距離があるように思えた。2025/03/16

chy

0
竹内先生の著者わりと好きだったが、これは、う〜んどうだろう?繁殖の主導権はメス、というのは動物行動学なんだろうが、そこから先は、自分の、中でどう受け止めるのかまだわからない2024/10/22

kazu2i

0
2024/04/29

シュウヘイ

0
モテる男は遺伝子的にモテている?2024/03/16

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