WAC BUNKO<br> 馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実―安倍総理が育てた種が芽吹き始める

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WAC BUNKO
馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実―安倍総理が育てた種が芽吹き始める

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  • サイズ B40判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898318768
  • NDC分類 304
  • Cコード C0230

内容説明

安倍晋三氏が育てた様々な種が2023年に芽吹き始めることでしょう。これらの覚醒した日本人が安倍氏の遺言である「戦後レジームを脱却して、日本を取り戻す」大事業に取り組むことが予想されます。かつてのトランプ、プーチン、安倍の「鉄の三角協力」の事実上の再来です。安倍氏亡き後その遺志を継いだ日本人が安倍氏に代わりこの三角協力の一翼を占めることになるでしょう。だから、2023年の世界は一層激動の年となりますが、同時に未来への希望が強く感じられる年ともなるでしょう。

目次

第1章 安倍元総理とエリザベス女王の「死」の衝撃(誰よりも「日本の国益」を追求した安倍晋三;歴史教科書などで取り上げられるほぼ唯一の日本の政治家 ほか)
第2章 習近平体制は二〇二五年まで生き残れるか?(中国が米露のような超大国になれない理由とは?;人民解放軍は張り子の虎? ほか)
第3章 プーチンとネオコンの死闘(カザフ暴動はウクライナ侵攻の序曲だったのか;日本ではほとんど語られない「クリミアの過去」 ほか)
第4章 中間選挙が物語る「民主国家アメリカ」の崩壊(ドナルド・トランプが恐れられる理由;アメリカで起こっている「地殻変動」 ほか)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、元吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魔王

9
時代が動いていると感じるのですが、周りは全く関心がないので残念でなりません。大使の言うことは現実に起こりそうなことばかりです。なんとか目覚めてほしいのですが、洗脳が強すぎます。2023/01/11

Mik.Vicky

5
かなり面白かった。日本にいてTVからの情報だけでは一方的過ぎて騙されてしまう。それに最近は、大手ポータルサイトからリンクされたネットニュースもグローバリストに都合がいいような情報しか流れていないようにも感じる。馬渕さんの他の著書も読んでみたくなった。 しかし・・・安倍さんの死は本当に残念過ぎる。もっと活躍してほしかった。2024/02/01

ぽんぽこ

4
この手の本は初読です。「ははあこういう解釈もあるのか」「あの国にはこんな事情があったのか」と感嘆することもあれば、「そうはならんやろ!」と内心突っ込むこともありました。とにかく、2023年も激動の一年になりそうですね。2023/01/15

papacy

3
【自国主義vs世界政府】ソビエトが崩壊した直後のロシアを、そして、毛沢東時代の中国を、米国ディープステートが支援して現在に至っていると。そのうえ、直近の北朝鮮も米国ディープステートが操っているとの話。ディープステートの画策はルーズベルト時代から始まっているのだと。何が本当か、何を信じれば良いか悩ましい。最近、馬淵さんの本とグレートリセットの本を両面から並行して読んでいる。この本では、少量の記述だが「日本人の覚醒が世界を破局から救う」「亡き安倍さんの撒いた種が芽吹き始めている」という話は嬉しかった。2024/04/07

dai267712

3
馬渕氏のロシア寄りな見解は気になるところだけど、参考になりました。2023/01/21

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