目次
第1章 コロナという「非日常」(若者に「非常事態」の体験を;ズル休みの才覚 ほか)
第2章 人生の持ち時間(荒野と人間―本能の囁き;面会室のアクリル板;故人の思い出と遺品 ほか)
第3章 家族の体温(夫・三浦朱門の死;夫のへそくり ほか)
第4章 二番手の愉しみ(人を助けるという得難い機会;沈みながら咲いた桜と湖底の十字架 ほか)
著者等紹介
曽野綾子[ソノアヤコ]
作家。1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。日本芸術院賞・恩賜賞・菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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