WAC BUNKO<br> 馬渕睦夫が読み解く2020年世界の真実―百年に一度の大変革期が始まっている

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WAC BUNKO
馬渕睦夫が読み解く2020年世界の真実―百年に一度の大変革期が始まっている

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  • サイズ B40判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898318096
  • NDC分類 304
  • Cコード C0230

内容説明

国境を廃止し、グローバル市場によって世界統一を目指すユダヤ系左派の国際金融資本によって形成されている「ディープ・ステート」(国家内国家・影の統治者)。「アメリカ・ファースト」を実践するトランプ大統領によって、その勢力は明らかに衰弱しつつある。だが、両者の闘いはまだ続く…。

目次

はじめに―トランプの「世界浄化計画」はさらに進む!
第1章 百年に一度の大変革期が始まっている!
第2章 トランプ大統領は生き残れるか
第3章 ユダヤ社会の新しい潮流をつかまえろ
第4章 東アジアの火種はどこまで燃え広がるか
第5章 迫り来る危機をいかに克服するか

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学教員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Honey

11
いつもの馬渕論、とはいえ、毎回さらに鋭さを増し、かつ最新の情報が追加されているので読まずにはいられませんし、期待通りあるいはそれ以上の満足感。今回は特に御皇室のお話、日本の日本たる所以、その危機と乗り越え方…「日本書紀入門」を読んで間もないこともあり、大変感動的でした。2019/09/25

読書のーと

4
ディープステート、グローバリズム…。 一見、陰謀論のように聞こえるこれらの言葉だが、真実はそうではない。 仮に陰謀論であるならば、ここまで歴史的裏付けがハッキリしているはずがない。 戦後教育として、今までいかに捻じ曲げられた歴史を本当の歴史として学び、洗脳されてきたかがよく分かる1冊。 正しく真実を見極める目を持ち、これからの時代を生き抜くための必読本。2020/05/10

マキコマキ

3
ちょうどアメリカの大統領選があったので、アメリカの基礎知識的なところで勉強になりました。移民法、LGBTなど、いま起こっている事が語られていて興味深かった。が、書かれたときとはまったく違う世界の状況、予知できないところに来てしまった。作者はこの状況をどう感じているだろうか。2020/12/09

ラフロ

2
最終章で、ユーチューブでは普段ここまで触れられていない(と思う)、天皇制についての記述が新鮮だった。ああ、こういう考え方だったんだ。2020/10/10

Yoshika Komatsu

2
▼今日の、ディープステートの基礎はウイルソン大統領時代に築かれた。 ▼ウイルソンまでのアメリカ、ウイルソンからオバマまでのアメリカ、トランプ以降では大きく違う。 ▼トランプが登場するまでディープステート批判はタブーだった。 ▼「Qアノン現象」 「Q」を名乗る匿名の人物が「国際金融資本がピープルを搾取して金儲けしてきた事実」をネットで拡散。Qに共鳴したトランプ支持者は「我々はQだ」と書かれたプラカードを掲げる。…攻殻機動隊SACの「笑い男」現象のようだ。 2020/08/20

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