内容説明
スマホもいらなくなる5G時代の仮想社会。5Gはサイバー空間の「核」だ!技術覇権の争いではない、これは諜報戦争だ。アメリカの「5G潰し」と「6G戦略」。反トランプ「シリコンバレー」の暗躍とスパイ企業ファーウェイ。ロボット掃除機がスパイになる?「EV車はエコ」の大ウソ。世界が必要とする日本のセンサー技術…3時間でわかる「5G通信とITビジネスの未来」
目次
第1章 5G通信で世界が変わる(夢の近未来社会がやってくる?;盛り上がらないのはなぜだ!? ほか)
第2章 5G通信の技術と通信の歴史(通信速度が速くなる理由;フェイズドアレイアンテナとビームフォーミング技術 ほか)
第3章 米中対立で業界はどうなる(米国防権限法の日本企業への影響;取引先をどうやって選ぶか ほか)
第4章 自動車産業の危機(CASE革命は自動車産業の危機;コネクテッドで車両情報は中国へ ほか)
第5章 5G通信のビジネスと今後(トランプは世界の良心のために戦っている;低遅延への課題 ほか)
著者等紹介
深田萌絵[フカダモエ]
ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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