出版社内容情報
韓国、この厄介な国の本質がわかる本!
内容説明
韓国人は平気でウソをつく!北も南も見栄っぱり!「卑劣」の意味が理解できない。「法治」もない。あるのは憎悪の反日ナショナリズムだけだ!「助けず、教えず、関わらず」非韓三原則で対処せよ!
目次
第1章 北の恐怖、南の憎悪
第2章 あの、朝鮮民族とつき合う方法
第3章 いまや「正統性の奴隷」と化す韓国
第4章 朝鮮民族の復讐のカタルシス
第5章 東アジア贖罪意識から目を覚ませ
第6章 鋭い直観で東アジアを見よ
著者等紹介
古田博司[フルタヒロシ]
筑波大学人文社会科学研究科教授。1953年、神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
25
北朝鮮からあふれ出るのは「恐怖」、韓国からあふれ出るのは「憎悪」。その通りです。水戸黄門も在日韓国人が作っているそうです…。とほほ。今回のワールドカップでも、イエローカードで他の追随を許さない唯我独「走」ぶりは目を見張るものがあります。ところで、よく「韓国語」と言いますが、これにいちゃもんつける人がいないのは不思議な気がします。日本にいちいち目くじら立てるなら、「北朝鮮も使ってるんだから「朝鮮語」だろう!」くらいのことを言う人が出てこないとおかしいと思いますが…。不思議なものです。2018/07/02
carl
17
面白かった。「韓国の日本大使館前の慰安婦像対面にドラえもん、ピカチュウの像でも建てちゃえば」だって。笑えた。 だが、いつの間にかこの手の本を数冊読んでいる自分が気になる。どうしちゃったんだろう。2019/09/04
紅井流星
15
この本自体は2017年の夏に発売されたそうだが、2014年春に発売された『醜いが、目をそらすな、隣国・韓国』に、まえがきと第一章を追加した本だそうです。よって第二章以降は今から5年前に書かれたことになります。しかし全然古さを感じません。多分李氏朝鮮以降600年以上朝鮮民族の行動パターンは同じだからのようです。今のムン・ジェインもこれで説明できるだろし、未来永劫同じような気がします。それでも地政学的に隣の国で有ることは事実で引っ越すこともできないので韓国とは適当な距離をおいて付き合っていくしかなさそうです。2019/07/31
乱読家 護る会支持!
7
嫌韓本。。。 僕も日本人なので、韓国の日本に対する対応から、特に最近は、韓国を好きにはどうしてもなれない。でも、だからといって韓国の品性が悪いと考えるのは、、、違和感がある。 それは、現代の日本人の価値観で測った場合の話でしょう。 それぞれの国に文化があり、宗教や歴史により、その国での「あるべき生き方」「価値観」は異なる。スタンダードな表向きの現代のグローバルな価値観と、韓国の価値観にはギャップがあると思うが、どちらが正しい、どちらが上かと判断を下すことにはどうしようもない違和感を感じざるを得ない。2019/09/19
kenitirokikuti
7
私は90年代から筑波に住んでいたので、古田博司氏の著作については他の人より良く分かる。筑波大学附属図書館には「明治百年史叢書」や朝鮮総督府が刊行してた書物などが手に取れる▲韓国の左翼は北朝鮮に甘いと、古田氏は以前から実感を持って伝えてきていたのだけど、中国が強大になるにつれ、その点が自分にもよく見えるようになった▲〈日本人にはチャイナ、コリアに対する伝統的生理的な嫌悪感がある。〉〈他方、チャイナ、コリア人には日本人に対する生理的嫌悪感がない。〉〈日本人は嘘はつかない。しかし不正直である。〉2018/11/27