内容説明
唖然とする歴史の真実を知る!超大国・アメリカを動かす実体とは?グローバリズムを推し進める国際金融資本とは?歴史を読み解く鍵はユダヤ思想にある!
目次
第1章 世界史の逆説を見抜く鍵
第2章 金融財閥に発行権を奪われたドル紙幣
第3章 社会主義者に乗っ取られたホワイトハウス
第4章 日本と蒋介石を戦わせて倒すアメリカの戦略
第5章 韓国を使って反日をさせるアメリカ
第6章 グローバリズムに屈しない日本とロシア
著者等紹介
馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、前防衛大学校教授、現吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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もりやまたけよし
27
ユダヤ陰謀説の本。そこまで断言できる根拠が知りたい。2020/09/15
Honey
11
現在の喫緊の国際問題を解くには…馬渕さんの世界史、特に近代史解説は非常に有用です。 広く読まれてほしい。2018/03/23
しゅわっち
9
たくさんの方が読んで日本人共通の認識になってほしいです!
Yuichi Yamasaki
8
戦後70年を迎える2015年。正しい歴史認識を持たなきゃね。2014/12/25
あずさ
7
ユダヤ系財閥は国境や愛国心は持たず、ただ利益だけを求めている。国家だけで見ても歴史はわからないし見えてこない。背後に何が隠されているか見ないといけない。冷戦は、米ソが協力してつくりだした八百長である、北朝鮮拉致被害者を助ける気がないことなど、目からうろこ。陰謀論っぽいところもあるけど、信ぴょう性もある。多方面から見ることが重要だと気付かされた。2015/12/14