Wac bunko<br> 日本の未来、ほんとは明るい!

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Wac bunko
日本の未来、ほんとは明るい!

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898316269
  • NDC分類 304
  • Cコード C0234

内容説明

日本は世界が真似したくなる国!「国民ひとり当たり○○万円の借金」も「食糧自給率4割」も「年金破綻」も真っ赤なウソ!いま国民に必要なのは、データから導き出される“確かな知識”と、マスコミに対するメディアリテラシー力だ!日本人よ、悲観論にまどわされずに、もっと自由に希望を語ろう。

目次

第1章 日本が嫌いな人は出て行きなさい(「私は日本が大好きです!」が私の政治理念;参院選出馬のための「三年計画」 ほか)
第2章 日本経済が破綻することは絶対にない(日本は世界最大の「金持ち国家」;政府にお金を貸しているのは誰か ほか)
第3章 民主党の政策は間違いだらけ(鳩山政権の最大の欠点;民主党が言う「ムダづかい」とは何だ? ほか)
第4章 日本の未来にあるのは繁栄である(私が為すべき五つの課題;電気自動車とエネルギー政策 ほか)

著者等紹介

三橋貴明[ミツハシタカアキ]
株式会社三橋貴明事務所・代表取締役社長、経済評論家、中小企業診断士、作家。1969年熊本県生まれ。東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務ののち、2008年中小企業診断士として独立。2007年、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」で、韓国経済の脆弱さを暴き大きな反響を呼ぶ。これが『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)として書籍化され、ベストセラーに。ネットから論壇デビューを果たした異色の経済評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タカユキ

6
「日本大好き」と皆が言える国にしたいです、本当に。2010/09/12

kochanosuke

2
メディアリテラシーを高めるって色々と楽しめそうだなーと思いながら読んだ。基本的に私は素直な性格なので、メディアの情報はへーほーと受け取っているが、著者のように常に突っ込みの姿勢で向き合い、突っ込み返すだけの意見と知識を持てたらいいだろうな。2011/11/30

Honesty

2
僕らが浮かべる悲観論と閉そく感が漂う日本社会のイメージを、マクロ的な数字と筆者の強い持論によって払拭する本。「財政破たんとは一体どういう状況なのか?」その定義すら曖昧のままでは解決策は導けないし国家が破綻することは絶対にない、年金制度は崩壊しないなど、具体的な数字をベースに説明していた。やはりマクロ経済という視点は大事らしい。それは強く思った。またマスコミに踊らされず、改めて自分自身の頭で考え、見極めることの大事さを痛感した。彼の著作物はもう少し読んでみたいと思う。2010/11/26

ミャウ太郎

1
この本を読んで共感したのが、もっと明るいビジョンを発信していこうよっていうところ。そして、真偽を見極められる力をつけようと切に思いました。2010/12/25

Soyong

0
マスメディアがいかに能無しで、正しい知識もないのに偏った情報を吹聴して回っているのかが良く分かる。本書は、日本がダメだと言われている点を見事に打ち砕く。日本は素晴らしい。本書の後半部分の日本の未来について論じている部分は読みながらわくわくさせられる。この国はふつうに素晴らしい。素晴らしくない理由なんてない。何が日本をダメにさせてるのかっていうとマスメディアであるのである。日本人としての誇りを持とう!2013/11/28

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