内容説明
韓国と韓国人のことが、本当によくわかる。この隣人とどう付き合うか。
目次
第1章 日本人の好きな国・嫌いな国
第2章 日本人の常識の空白
第3章 日本語に一番近い言葉
第4章 日本人の唯一の親類
第5章 統一新羅と日本
第6章 日本と韓国の歴史の岐路
第7章 近代化の神話
韓国の人々に訴える
著者等紹介
岡崎久彦[オカザキヒサヒコ]
元駐タイ大使、外交評論家。1930年、大連生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し、外務省入省。ケンブリッジ大学経済学部卒業。外務省情報調査局長、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使等を歴任。現在、NPO法人岡崎研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
28
40年ほど前著者が韓国の大使館勤務となった時書かれたもの。日韓関係の悪さは底が見えない。当時は反韓の書はなかったのであろう。かなり落ち着いた目で書かれているようだが、伊藤博文を暗殺したテロリストの安重根を持ち上げすぎ(義士との意見もあるが)。韓国西岸は干満差が世界一で干拓ができればアジアの穀倉になると言っているが、塩気のある海岸で農業が成功するのであろうか。日韓関係の難しさを知る。2018/11/24
mazda
25
すべては読めなかったが、岡崎さんというのはいわゆる「ハンディキャップ論者」ではないかと思いました。日本のことを「近所迷惑な国」として、日露戦争後朝鮮を併合せずに独立させていれば、朝鮮人は日本人を尊敬していただろうとか、安重根は坂本龍馬に匹敵する一流クラスの人物だった、とか、酔っ払ってもこんなことは言えないかな、ということが書かれていました。この本はつまらなかったけど、この方がどれくらいとんちんかんな人なのかを知るために、もっとこの方の本を読んでみたいと思います。2014/05/15
templecity
6
著者で韓国大使館勤務も経験した岡崎久彦は、日本の韓国人観に誤解があるとあるが、伊藤博文を暗殺した安重根は立派な人物であったとか、韓国は発展したというが日韓基本条約により当時の国家予算の2倍を超える経済協力金についても一切触れず、植民地化された後の歴史は正確ではないので明治期の朝鮮に対する見方が正しいだの、かなりバイアスのかかった情報で本書を記載しているように思える。ちょっと違和感のある著。2018/06/27
pom
2
あんまり面白くなかった!結局、なんで日本人は韓国人が嫌いなの?っていうのは歴史上の恨みから日本人を憎み、日本人は韓国人が憎んでいるから憎しみ返しの繰り返しらしいです!そんなのなんとなく分かります。結構要らないページ多かったなあ〜2014/04/12
yomihajime
1
この本が執筆されたのは20年以上も前。若干ずれた感ががあるのは仕方が無い。むしろそれを前提にして読むべき。今の論壇の対韓観の前提となった本のひとつともいえる。10月に岡崎氏は亡くなった。2014/12/30




