テレビ報道記者

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テレビ報道記者

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898314531
  • NDC分類 699.64
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「ミヤネ屋」の人気キャスター・日テレ社会部デスク、下川美奈がテレビ報道の裏話を激白!

内容説明

社会部22年、初の女性警視庁キャップ奮闘記!

目次

プロローグ 「オウムイヤー」の暑い夏
第1章 駆け出しの社会部記者は泣いたり、怒鳴ったり…―一九九六~二〇〇三
第2章 再び警視庁クラブへ―二〇〇三~二〇〇六
第3章 警視庁クラブで最初の女性キャップ―二〇〇六~二〇〇八
第4章 社会部デスクとキャスター 二足の草鞋―二〇〇九~二〇一一
第5章 「情報ライブ ミヤネ屋」と「深層NEWS」―二〇一一~
エピローグ 酒とゴルフと男と女

著者等紹介

下川美奈[シモカワミナ]
日本テレビ報道局社会部デスク兼キャスター。1972年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。日本テレビに入社。以来、主に社会部で事件などの取材をする。2006年から2年9カ月間、新聞・テレビ含めて女性初の警視庁キャップを務め、2009年1月からは社会部デスクとして、事件・災害取材などの指揮をする。2010年7月からは社会部デスク業務とともに、隔週で情報番組のニュースコーナーのキャスターを担当。現在は朝の『スッキリ!!』と午後の『情報ライブミヤネ屋』のニュースコーナーでニュース項目のセレクトからキャスターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anco

13
スッキリ!!やミヤネ屋で見かけていた下川さん。アナウンサーではなくて、現場でバリバリ働いていた報道記者だったということを知りました。ひとつのニュースが放送される裏側で行われていることが生々しく書かれていました。2017/08/15

てながあしなが

3
新聞記者の先輩に借り、バイトの合宿に持って行って読了しました。日本テレビの取材記者の女性による、自伝的エッセイというのが的確だろうか。とにかく生々しい。噂に聞いたような記者の過酷な労働状況が鮮明に語られる。また、当時は今より男社会。女性だからといって苦労した経験も述べられる。個人的には、テレビジャーナリズムについての本を読んだことがなかったので目新しかった。しかし、やはり自分は映像より文字で伝える方に興味があるなぁ。先輩もそのように働くんだって想像して非常に心配になりました(笑)2017/08/23

Katsuaki Mori

0
2017/12/12-2017/12/142017/12/14

haijiiha

0
ミヤネ屋2017/08/04

ポテトちゃん

0
【ミヤネ屋のなぞの美人】内容的には具体的で面白いエピソードが多く書かれているので、楽に読める。女性で記者やテレビ関係に就職したい憧れを持つ人は多いが、一度リアルなところをこの本で読んでみるとよい。結婚して子育てして両立するのはとても難しそうだと思った。実際、美しい下川さんも離婚歴あり、子なし。高校生や大学生にすすめたい本。2017/03/20

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