出版社内容情報
「運」は、平等ではないから、人生はおもしろい! 「運」を上げるポジティブ脳をつくるために。
内容説明
「運」は平等でないから、人生はおもしろい!「運」を上げるポジティブ脳をつくるために。
目次
第1章 「運」は平等でないから、人生はおもしろい
第2章 「運のいい人」は、どう生きているのか?
第3章 「運」は、なぜ上がったり下がったりするのか
第4章 「運」をつかむための8つのステップ
第5章 「運のいい人」に、人はついてくる
第6章 「運」を上げる7つのメソッド
著者等紹介
來夢[ライム]
経営アストロロジー協会会長。早稲田運命学研究会顧問。マイナスエネルギーをいかにプラスに変えるかという視点から、人生やビジネス・経営を考える。OL、主婦、ビジネスマンから経営者まで、指南役として絶大な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澄
6
【立読】特に目新しい内容は見つけられなかったが、再認識させられること多し。2016/02/20
naritayurie
5
尊敬する方から貸していただいた本(*^^*)素晴らしい本との出会いに感謝。2016/04/17
Machida Hiroshi
3
本書では運とは何かということを著者なりの解釈で書いています。運の波に乗るには、まず自分を好きになることだそうです。ありのままの自分を認めて、自分にYES!OK!と言えれば生きるのも楽になるでしょう。自分の使命とは、自分の寿命までの時間をどう活用するか、その使い道のことだそうです。さて、どう使おうかなぁ。それが問題です。これまで通り、起こること全てが自分に必要なことだと受け止めて、運の波に乗っていこうと思います。著者には「春夏秋冬理論」という考え方があるそうなので、今度はその本を読んでみようかな。 2016/05/12
復活!! あくびちゃん!
3
『運』というと占い的なイメージが強いが、この本は「起こったことについてどう考えるか」ということについて書いてある。そういう点では、類書とそれほど変わりはない。少し文章が独特なので、合う人と合わない人の差はあるだろう。2015/09/29
ラノベ三昧な会社経営者
3
私の仕事の1つは「春夏秋冬理論の専門家」なのですが、その春夏秋冬理論を教えていただいている來夢先生の最新刊です。來夢先生が「運」について、とてもわかりやすく解説しています。個人的には、春夏秋冬理論を使って「運」を考えたほうがわかりやすいのですが、「春夏秋冬理論がいまいちしっくりこない」という方には、こちらの本がいいと感じました。2015/09/08