目次
序章 日本衰亡へのシナリオ
第１章 真珠湾の欺瞞
第２章 「アメリカ誤てり」とマッカーサーは泣いた
第３章 支那と言うな、中国と尊称せよ
第４章 昭和天皇の墓参り
第５章 ＡＢＣ級戦犯はこうして作られた
第６章 アメリカとの戦争は避けられたのか？
第７章 日本人改造計画と日本国憲法
第８章 「東京裁判」はいかにして正当化されてきたのか
第９章 「東京裁判」史観が引き起こした田母神論文問題
著者等紹介
若狭和朋［ワカサカズトモ］
発言集団シューレ代表。歴史家。教育学博士（Ｐｈ．Ｄ．）。１９４２年、福岡市生まれ。九州大学法学部卒業。公立高校の教師となり、２００３年、退職。現在、多数の講演活動などをこなしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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黒い鱏
1
保守陣営の方々の「大東亜戦争は侵略戦争ではない！」という主張はなんとなく知っていたが、具体的にどのような出典や根拠でそうおっしゃるのかが知りたかった。若狭氏の主張はご自身で独自に調査した内容のようでだが、出典があるものとないものが混在しているため、全てが事実であると言い切れない印象も残る。しかし、そうは言っても多くの一般市民が認識していない事柄が存在するのも事実だ。これは、戦後GHQの日本人洗脳工作が成功している証といっていい。 多くの日本人がこういった別の論点が存在し、それが真っ赤なウソとは言い切れない2015/04/28
チダ（uy1）
0
驚愕；「日米開戦時の東郷茂徳外相の旧姓が朴」。他に、「日本人改造計画。南京大虐殺はでっちあげ。日本人による日本衰亡へのシナリオどおり今なお遂行され、 歴史捏造が今なお続いている。ハル・ノートは2種類あった。日本打倒後は赤いアジア。東京裁判は最悪の偽善だった；GHQ参謀第二部。」 より詳細出典があればより論拠が。。 日本を貶めているのは日本人、なりすまし日本人の支配搾取がいまも続いている。。。2016/05/01
父帰る
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日本にはびこる東京裁判史観はまるでゾンビだ。この本はこのゾンビを退治する方法を教えてくれる。2013/02/24
