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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kohei Suyama
1
学生時代には、著者の現在のスタイルの芽はあった。著者のファン向き。最初の文体は妙によそよそしいが、すぐにおなじみのスタイルにかわる。2013/10/29
てんきゅ
0
報道カメラマンへ道がよくわかりました。2015/03/14
にやり2世
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写真撮れなかったことを女のせいにするのはどうか。だいぶ時が経ってるだろうにグチグチと。そりゃ奥さん出てくよね。これ自費出版か。2014/05/15
暁
0
今ではフリーの報道カメラマンとして知られる宮嶋氏の、特に大学時代から「写真の芸術性や品格、何それ美味しいの」というばかりに過激なコマが飛び交っていた80年代の写真週刊誌での下積み時期についての話が中心に展開されているが、学生時代からソ連には「ないもの」としての売春婦などの写真を撮りながら、右翼活動家である赤尾敏も撮る姿から、既に「不肖・宮嶋」としての骨格自体が出来ていたと言う事が分かるが、何よりも報道カメラマンにおいては「怖くて逃げるよりも一発殴られた方がマシ」という価値観も垣間見れて興味深かった。2014/04/05
キミ兄
0
著者の駆け出しのころの記録。☆☆☆。2010/10/01
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