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内容説明
今日、すべての企業が例外なくロジカルシンキング、つまり論理的思考のできる人間を求めている、といっても過言ではない。この風潮を受けて、自己PRや志望動機のプレゼンテーションである面接は、企業が採用する人間の論理的思考力を試す絶好の機会として捉えられるようになってきている。面接はロジカルに準備され、その準備のプロセスを通して、ロジカル思考の能力をつちかい、ロジカルに実行されなければ評価されない時代なのだ。この本は、そのためのサポートをする。
目次
なぜ、面接は論理的でなければいけないのか
序章 「ロジカル面接」の基本構造をまず、頭に入れてください
第1章 面接における最終メッセージは「私は御社に貢献できます」
第2章 会社貢献のためのその1「私には能力があります」
第3章 会社貢献のためのその2「私は御社に合っています」
第4章 面接に必要な「自己分析」はじつは、自分への取材活動です
第5章 では、実際に「自分取材」をしてみましょう
なぜ、報道記者が面接の本を書くことになったか
著者等紹介
津田久資[ツダヒサシ]
1958年大阪生まれ。東京大学法学部卒業後、博報堂、ボストン・コンサルティング・グループ、チューリッヒ保険で、一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案、実行に従事する。その間、カリフォルニア大学バークレー校で経営大学院修士(MBA)を取得。現在、マーケティングオーガナイザー・株式会社ジュライ代表。グロービスマネジメントスクールや多数の企業内勉強会で講師を務めるなど、ビジネスマンの論理的思考、戦略思考の啓蒙に広く活躍している
下川美奈[シモカワミナ]
1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本テレビ入社。報道局で警視庁クラブ、国税庁クラブを経て、現在社会部遊軍。オウム真理教の上祐史浩幹部出所の時は、飛行機内で信者に指示を下しながら防弾チョッキを着用する上祐幹部の姿を撮影し、スクープリポートするなど、一連のオウム事件や殺人・脱税・公安事件の取材で活発な活動をしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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burkett
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