出版社内容情報
物足りない毎日を楽しい毎日にする心の鍛え方。
「毎日、何か物足りない……」そう感じるのは周囲の人との心のつながりが薄いから。豊かな人間関係を築いて充実した毎日を過ごす方法。
自分磨きに精を出し、仕事では結果を出すために人一倍がんばり、恋愛にも一生懸命で恋人もいる。ほしいものを手に入れたのに、何かイマイチ物足りない……。そんな気持ちを抱える女の人が増えています。その空しい気持ちの原因は、自分の目標達成ばかりを追い求めて、周囲の人とのつながりを深めてこなかったから、と著者は言います。
▼本書では、「毎日がさびしくておもしろくない」という気持ちを吹っ飛ばす、人間関係の築き方をアドバイスします。「最近感動したことを周囲の人に話してみよう」「人を癒すことで、自分が癒される」「心の壁は取り
●お宝の章 人間力をアップさせる技術
●金の章 純な私のハートと向き合う
●銀の章 小さな勇気をもとう
●銅の章 価値観の違う人と心を通わせる10のヒント
内容説明
仕事に恋に自分磨きにがんばってきて、納得のいくものを手に入れたのに、何かイマイチ物足りない…。そんな気持ちになってしまうのは、周囲の人とのつながりが薄いから。自分の目標と格闘するだけの日々を過ぎたら、他人ともっと温かい絆を結ぶことに心を向けませんか?“熱い思いを言葉にしてみよう”“「気まずい」ときこそ相手に近づくチャンス”など、楽しい人間関係を築くヒント。文庫書き下ろし。
目次
お宝の章 人間力をアップさせる技術(言葉の裏にある価値観の違いを読み取ろう;「エライ!」でわかる、その人の隠れた人柄 ほか)
金の章 純な私のハートと向き合う(「してくれない」より「してもらいたい」と言えますか?;「空気最悪!」と感じるのは心が疲れているから ほか)
銀の章 小さな勇気をもとう(「嫌われたくない」「傷つきたくない」「言われたくない」ほんとうの理由;自信がつけば、「三ナイ恐怖」が一つ減る ほか)
銅の章 価値観の違う人と心を通わせる10のヒント(重い話と軽い話を使い分ける;ソロでつきあう人、ハーモニーでつきあう人 ほか)
著者等紹介
嬪嶋珠光[ヒメシマシュコウ]
東洋推命学研究家。占い師兼アドバイザーとして、女性たちの恋や仕事の悩みを解決するべく、活動を続けている。中国暦からひもとく四柱推命や、女の気学運勢アドバイスの的確さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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