内容説明
この家がいつまでも輝き続けるためには、この選択が一番良かったと思います…。昭和44年・土地購入。51年・テラスを大きくとった平屋を建設。そして38年後の2015年…両親の高齢化に伴い別荘を売ると決め、片付けを始めてからたったの2週間であっけなく売れてしまった軽井沢の別荘。今はもう消えてしまった昭和時代の風景、父が撮った家族写真、別荘の間取り図、軽井沢周辺の案内、食…著者の大好きな軽井沢、思い出の風景がギュッと詰まったフォトエッセイです。(オールカラー)。家じまい、終活…家族の思い出を残す、最良の選択とは…
著者等紹介
高橋晴子[タカハシハルコ]
神奈川県横浜市出身。青山製図専門学校グラフィックデザイン科卒業後、印刷会社で15年半DTPオペレーターとして働いたのち結婚。現在は自宅にてフリーランスで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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