映画監督吉村公三郎 書く、語る

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  • サイズ A5判/ページ数 396p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784898302842
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

名匠にして奇才。吉村公三郎が、その映画人生と、小津、成瀬、島津、木下、豊田、新藤ら映画監督や、原節子、山口淑子、高峰三枝子、山田五十鈴、水戸光子、山本富士子、京マチ子、若尾文子、殿山泰司等の映画人たちを語り尽くす…

目次

1 スナップ(映画監督;自作を語る)
2 スチール(師匠を、そして映画人を讃える;我が女優を讃える;追悼―小津安二郎、成瀬巳喜男、豊田四郎、中村登;論争、批評;演出、演技、シナリオ;わが家族、わが教師、むかしの歌)

著者等紹介

吉村公三郎[ヨシムラコウザブロウ]
1911年、滋賀県生。2000年没。映画監督。代表作に『僞れる盛装』(毎日映画コンクール監督賞受賞)など。1976年、紫綬褒章、1982年、勲四等旭日小綬章を受章

竹内重弘[タケウチシゲヒロ]
1947年、滋賀県生。2014年10月8日没。映画資料研究家

吉村秀實[ヨシムラヒデミ]
1941年、東京都生。フリージャーナリスト、防災評論家、スターバックスコーヒージャパン株式会社の常勤監査役、元NHK解説委員。吉村監督の長男

浦崎浩實[ウラサキヒロミ]
1944年、台北市生。映画評・劇評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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