目次
第１章 映画への道
第２章 東映京都撮影所助監督
第３章 東映京都撮影所映画監督
第４章 任侠映画と叛任侠映画
第５章 状況・映画・ドキュメント
第６章 たかが映画、されど映画
第７章 叛実録、遊撃の彼方
第８章 実録映画との併走
第９章 大作映画の苦悩
著者等紹介
中島貞夫［ナカジマサダオ］
１９３４年８月８日生。１９５９年東京大学卒。同年東映入社。１９６４年『くノ一忍法』で監督デビュー。１９９７年「京都映画祭」総合プロデューサー、現・「京都国際映画祭」実行委員長
河野眞吾［コウノシンゴ］
１９５１年生。日本電子工学院卒。全国映画村運動に呼応し「なには映画村」に参加。その後、滝沢一氏の勧めで「ＦＢ」同人に。「山上伊太郎忌」世話人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ～ 1件／全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pudonsha
0
映画製作にはお金や人間関係などいろいろな制約があるが、中島監督がこうした悪条件の中でも商業的な成果を上げてきた職人監督であることがよくわかる。2018/01/25
