名古屋力 アート編―名古屋戦後美術活動史

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784898302101
  • NDC分類 702.195
  • Cコード C0071

目次

第1章 戦後・名古屋の美術と美術活動私史
第2章 名古屋の美術が注目を浴びた出来事
第3章 一九六〇年代の名古屋の美術(事件や出来事)
第4章 名古屋の現代美術の動き
第5章 気になる、この地のアーティストたち
第6章 現代版画inナゴヤ
第7章 再結集した画家たちの動き

著者等紹介

山田彊一[ヤマダキョウイチ]
愛知教育大学美術科卒。現在、現代美術作家、日本民族芸術学会会員、日本福祉大学、金城学院大学非常勤講師、名古屋をアートでおもしろくする会代表。受賞歴―1957第1回働く人々の美術展大賞。1962第40回春陽会展(この年に脱会、フリーに)研究賞。1966第6回シェル美術賞展佳作賞。以降、数々の賞を受賞。個展歴―愛知県美術館にて第1回を開催、他に、ドイツ・マーブルグ、東京、京都、大阪などで40数回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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紅独歩

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現代美術作家:山田彊一氏による戦後名古屋美術界の歴史を、赤裸々に書いた一冊。実名がバンバン出てくるので、面白さと不安が相半ばする。公募団体が牛耳ってきて、それは現在でも変わらないという名古屋気質が、判り過ぎるほどわかってしまう。2013/01/10

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