はした金の屈辱―その時、ゼニが動いた

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784898298961
  • NDC分類 280.4
  • Cコード C0076

内容説明

男たちの分岐点、銭にまつわる真実。

目次

嫁の前で30円に号泣したビッグ・ヤザワ―矢沢永吉
駆け落ちした先は東京の下町葛飾小岩―明石家さんま
日本は僕にとって第2の祖国―サミー・ソーサ
ダニのような男から逃れるための芸能界入り―山口百恵
ツケ払いを嫌う現金主義の大部屋俳優―中尾彬
生涯のライバルにやぶれた銀行の査定―島田紳助
死体運び125ドルの悲惨なアルバイト生活―ボブ・サップ
一生忘れられない屈辱のライブ―山下達郎
聞け!給料査定10円に泣いた男の叫び―青木雄二
ドラフト上位指名を裏切られたのび太の逆襲―古田敦也〔ほか〕

著者等紹介

柳田光司[ヤナギダコウジ]
1968年滋賀県大津市生まれ。「村八分」の柴田和志とみうらじゅんに惹かれ、彼らが学んだ東山高校に入学する。バンド三昧の大学時代を経たのち、縁あってテリー伊藤の元でテレビ演出の丁稚奉公。体育会系の血を混入させられながらもなんとか卒業、独立。現在は、テレビ番組の放送作家やブレーンを中心として活動するかたわら、2003年夏に開催された「お笑い星座祭り」の舞台監督をこなし、現在もっとも安上がりな逸材として注目を浴びる
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