内容説明
国東半島(大分県)・唐桑町(宮城県)・彦島杉田(山口県)の古代文字を解読、竹内文書の新解釈とともに解説を試みる。
目次
第1章 信教の流れ
第2章 国東半島の岩刻図
第3章 唐桑の石碑
第4章 彦島杉田の岩刻図
第5章 巳族文書(竹内文書の解析と批判から)
著者等紹介
大西韶治[オオニシジョウジ]
昭和5年9月福岡県福岡市に生まれる。昭和30年3月九州大学医学部医学科卒業。昭和38年4月国立福岡中央病院外科勤務。昭和43年5月日出中央外科医院開業。平成2年4月大分県速見郡杵築市医師会長に選任。平成12年4月大分県速見郡杵築市医師会議長に選任。平成16年11月地域医療への貢献により町より表彰さる。平成18年4月日出中央外科医院を閉鎖。日出中央医院顧問就任。日本外科学会認定医。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。