内容説明
リングの王者たち、彼らは激闘のなかで何を訴えたのか。ノンフィクション作家・織田淳太郎、珠玉の短編ボクシング・ノンフィクション１０篇収録。
目次
永遠のチャンピオン―大場政夫
ジョーのいた風景―辰吉丈一郎
消えたチャンピオン―沢村忠
ストイック―鬼塚勝也
王者―輪島功一
不死鳥―ジョージ・フォアマン
４０戦目の世界タイトル―金沢和良
もうゴングは鳴らないのか―リック吉村
リングに帰ってきた王者たち
青年はなぜリングをめざすのか
著者等紹介
織田淳太郎［オダジュンタロウ］
本名・石塚紀久雄。１９５７年、北海道室蘭市に生まれる。早稲田大学卒業後、編集プロダクション勤務、週刊誌記者などを経て、ノンフィクション作家に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
