内容説明
日常生活のなかで、本当に使いやすいクルマとは!?乗ったときの気持ち良さや一般道での走行性などに徹底的にこだわった「21世紀の新クルマ選び基準」を、人気自動車雑誌『マガジンX』の元編集長が初公開。
目次
21世紀を見据えたホンネのクルマ選び
私的「クルマ選び」論
ミニマム・トランスポーター
ダイエット4シーター
ミディアム・ファミリーカー
ラグジュアリー・セダン
サクセスフル・クラス
シティサイズ・ミニバン
正統派ステーションワゴン
ワールドサイズミニバン
スポーツユーティリティ
スポーティ&スポーツ
ニューカーウォッチング
著者等紹介
牧野茂雄[マキノシゲオ]
1958年、東京は下町の生まれ。日本大学芸術学部卒。日刊自動車新聞社で業界取材のほか経団連、運輸省、環境庁、国会など記者クラブ詰めを歴任。その後、三栄書房編集顧問を経て新車スクープで有名な自動車雑誌『ニューモデルマガジンX』編集長を4年間務める。「クルマは国家経済の実力を測るバロメーターであり、政治の道具であり、趣味の対象でもある。そういう複雑な性格を持つクルマとその業界を、あらゆる方向から観察する」のがライフワーク。なかでもクルマの安全・環境問題と企業論に最近は傾注している
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