内容説明
現場新聞記者が明かす、就職試験のための作文術。
目次
第1章 就職試験のための作文・小論文はどう書いたらよいか(何を書くか「内容・発想」のポイント;症状は二つ。自己診断してみよう;自分独自のものの見方、考え方を大事に;「題」をときほぐしてテーマに結びつける;材料目録、メモづくりが有効だ)
第2章 文の構成、組み立てどうまとめるか、どうのべるか(わかりやすい文章とは;書く順序はいろいろ;内容に合わせて区切る;否定を重ねたり、もって回った表現)
第3章 読ませる文章の実際(書き出しと結び;発想は柔軟に;まず肯定してみようそして否定する)
第4章 就職試験の作文・論文とは(採点の基準;採点とは誰が、どんな方法で行うか;就職試験はあなたが主役なのだ)