人類は絶滅を逃れられるのか―知の最前線が解き明かす「明日の世界」

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人類は絶滅を逃れられるのか―知の最前線が解き明かす「明日の世界」

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  • サイズ B6判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478069882
  • NDC分類 469
  • Cコード C0030

出版社内容情報



スティーブン・ピンカー[スティーブン・ピンカー]

マルコム・グラッドウェル[マルコム・グラッドウェル]

マット・リドレー[マット・リドレー]

内容説明

人口爆発の危機、核戦争へのシナリオ、増大し続けるテロの恐怖、AIの脅威、気候変動リスク…繁栄か、滅亡か。「知」の巨人たちが明らかにする人類を待っている21世紀の未来の姿とは?

目次

第1章 人類の歴史から導かれる明日の世界―4つのシナリオ(進歩が人間に牙をむく;人間の本質は1000年たっても変わらない;貧困・飢餓・疫病のリスクを人類は乗り越えてきた ほか)
第2章 人類は絶滅を逃れられるのか―世界の未来を占う論戦(人類の明日をめぐるディベート;肯定派:ピンカー、リドレー 否定派:グラッドウェル、ボトン;データに基づけば人類の未来は明るい ほか)
第3章 悲観主義にならないための未来予測(人類の進歩を総合的に評価できるか;暴力・犯罪は減り続けている;人類は過去にノスタルジーを持つ生き物 ほか)

著者等紹介

ピンカー,スティーブン[ピンカー,スティーブン] [Pinker,Steven]
認知心理学者。ハーバード大学心理学教授。『人間の本性を考える―心は「空白の石版」か』(NHK出版)と、『心の仕組み』(筑摩書房)は、ともにピューリッツァー賞の最終候補に残った

グラッドウェル,マルコム[グラッドウェル,マルコム] [Gladwell,Malcolm]
ジャーナリスト、作家。ニューヨーカー誌スタッフライター。5冊の著書がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリスト入りした

リドレー,マット[リドレー,マット] [Ridley,Matt]
科学ジャーナリスト、作家。イギリス貴族院議員(保守党所属)。科学啓蒙書を多数発表している

藤原朝子[フジワラトモコ]
学習院女子大学非常勤講師。フォーリン・アフェアーズ日本語版、ロイター通信、ニューズウィーク日本版などで翻訳を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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