目次
第１章 「ほんとうの勉強を見せてやる」―駆け出し受験生のころ
第２章 ペースをつかめ―暗中模索の二年目
第３章 ゴールが見えた―励みを持てた三年目
第４章 ヤマ、動く―ラストスパートに賭ける
第５章 つれづれ司法試験―試験の合い間に
第６章 始まった、もう一つの人生―弁護士としての新スタート
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hyoshiok
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毎晩麦酒で晩酌をしてTVを見ながらうたた寝をしていた著者は大学受験の長男と高校受験の長女に疎まれる。子供達の勉強方法に面白くないものを感じていた著者は本当の勉強方法を見せてやるということで司法試験の勉強を始める。普通のサラリーマンだった著者が司法試験勉強法から弁護士開業までを記す。人生二毛作の時代の先駆者がいた。1993年発行。ネットで古本を入手した。2017/06/13
