沢村貞子の献立 料理・飯島奈美〈2〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

沢村貞子の献立 料理・飯島奈美〈2〉

  • 飯島 奈美【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • リトル・モア(2021/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2024年05月01日 22時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784898155424
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

献立は、昭和の名脇役と呼ばれる沢村貞子さんが残した約26年間の「献立日記」から。料理とレシピは、フードスタイリスト・飯島奈美さん(ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」「深夜食堂」他、映画等も超多数)。飯島さんが、「日記」を見つめ、自由に作りました。沢村さんの工夫いっぱいの毎日に、思いを馳せます。NHK Eテレ「365日の献立日記」の書籍化、期待の続刊!

目次

春の献立
春の惣菜
夏の献立
夏の惣菜
秋の献立
秋の惣菜
冬の献立
冬の惣菜

著者等紹介

飯島奈美[イイジマナミ]
東京生まれ。フードスタイリスト。テレビCMを中心に広告、映画などで幅広く活躍中。2005年の映画『かもめ食堂』参加をきっかけに、映画やテレビドラマのフードスタイリングも手がけるようになる。著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃちゃ

89
〈シリーズ2冊目〉著者の飯島さんがまず出会ったのは、沢村さんのエッセイ『わたしの献立日記』(昭和41年4月~平成4年11月までの献立が記されたもの)。そこには、季節の食材を生かした普段着の料理の他に、普通は家庭で作ることの少ないご馳走も出てくるそうだ。台所には二十何冊かの料理本があり、それを「お師匠さん」と呼んで沢村さんは参考にされていたようだ。年を重ねてもなお好奇心旺盛で、新しい料理に挑戦される沢村さん。幾つになっても未知なる道を探る楽しさと暮らしを豊かにする工夫を教えていただいた気がする。(その3へ)2023/11/10

佐々陽太朗(K.Tsubota)

65
飯島さん曰く、「今の時代のレシピは、時間の短縮、簡単、簡便が主流で、確かにそれもいいけれど、手強そうなのもなかなかいい」とのこと。如何にも尤もだと膝を打った。プロの料理人のようにはいかなくとも、ほんの少し手をかけて作っておいしく仕上がっていればそれほど嬉しいことはないだろう。気取りのない料理だが、思いがけないものがチラホラあり、それこそ沢村さんが食卓に変化を持たせようと工夫していらっしゃったのだろうと窺い知ることができる。料理レシピを知りたいのはもちろんだが、沢村さんの日々の生活態度を見習いたいと思う。2021/12/26

canacona

24
丁寧な食事、残りの人生の食事に、まずいものでおなかをいっぱいにしたら一食分損をする、とのこと。貞子さんの丁寧な食事は、食いしん坊精神からきてたんだな。小なつは、日向夏のこと?と飯島さんは書かれてるけど、確かに小夏は日向夏なのだけど、高知産のものを小夏というのです。なのできっと、貞子さんが食べていたのは高知産の小夏。あとは前にも気になったうにごはん。大層面倒な感じだけど、誰か作ってくれないかなー。和食はもちろんのことだけど、ゼリーのスープや牛肉のパイ包み焼きなど、洋風なのも美味しそう。2023/06/17

まりこ

21
26年も献立日記を綴れるなんてもはや女優ではなく料理家。2021/07/17

takakomama

7
NHKEテレの「365日の献立日記」をもとに「わたしの献立日記」(沢村貞子著)の料理の写真とレシピ、著作の引用第2弾。夏は暑くて料理をするのが苦痛でしたが、これからはもう少し手間をかけて丁寧に食事を作りたいと思います。できるかなあ。ひとつひとつのレシピだけでなく、献立、料理の組み合わせや盛り付け方も参考になります。2023/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17929066
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。