出版社内容情報
腸が整うと、世界が輝く!
前作『生きるための料理』では、
そのレシピと思想で大きな反響を呼んだ料理家 たなかれいこ。
待望の新刊は、近年メディアでもその重要性が叫ばれる
“腸”に効く、75のレシピ。
米、芋、野菜、味噌、醤油、梅……
「1章 腸をいたわる食材」では、
里芋の土鍋煮、ごぼうの炊き込みごはん、キャベツ炒めなど
身近な食材で腸をよろこばせるためのレシピを収録。
「2章 腸を冷やさない夏野菜の食べ方」では、
あたためカレーや春雨ピリ辛トマトソースのほか、
栄養価の高さからスーパーフードと呼ばれるチアシード、
必須脂肪酸オメガ3系オイルを取り入れたレシピを紹介。
腸内フローラ(=腸内細菌のバランス)を整えることは、
心身ともにいつまでも健やかで美しくあるための基本。
「幸せも健康も腸内に住んでいる細菌たちが握っています。」
(本文より)
まずは1品。おいしくはじめて、人生を変える第一歩。
【 収録レシピ〈一部抜粋〉】
*サラダごはん(夏・冬)
*もちきび団子
*八頭のコロッケきのこあんかけ
*れんこんのはさみあげ
*人参パン
*骨付き地鶏のトマト煮込み
*和風ポトフ
*ピーマンのココナッツカレー
…他、全75品
たなか れいこ[タナカレイコ]
内容説明
虚弱体質だった著者が、「今が一番健康!」を毎年更新中なのは、腸がよろこぶ料理を食べているからです。腸に効くレシピ75。
目次
腸を落ちつかせるための基本
はじめてみましょう(お餅+味噌+オリーブオイル;煮小豆+フラックスシードオイル+醤油;ご飯、味噌汁、漬物;青菜のゆで上げ;お包み;パンを食べるなら、フラックスシードオイル+醤油;ナッツ+味噌)
1章 腸をいたわる食材(米;芋;野菜)
2章 腸を冷やさない夏野菜の食べ方(にんにく・しょうが;チアシード;オメガ3系オイル;オリーブオイル;サラダとカレー)
著者等紹介
たなかれいこ[タナカレイコ]
食のギャラリー612代表。1952年6月12日、神戸生まれ、札幌育ち。CMスタイリストを経てNYに遊学。滞在中に「自然食」に興味をもつ。現在「612食べ物教室」主宰。食を通じた、健やかな生活のありようを提案している。2000年より東京と行き来しながら、長野県蓼科の612ファームにて無農薬・無肥料・不耕起のファーミングで野菜を育てている。612ファームでは、「畑と森のたべもの教室」も開催される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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