内容説明
誰もが恐れ、誰もが憧れた伝説の不良井口達也。ゼロ年代最強の作家が書き殴った『ドロップ』前夜の物語。
著者等紹介
井口達也[イグチタツヤ]
1972年9月17日生まれ。東京都狛江市出身。かつては「狛江の狂犬」と呼ばれ、その名の通り波乱に満ちた喧嘩人生を送る。現在は、あり余る情熱をブログや執筆活動、盲導犬育成や動物愛護のボランティア活動に注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まつきち
6
がむしゃらに書いてくれた本なんで誠意を持ってがむしゃらに読んだ(^^)読み応えは十分あるよ♪達也の昔の想い出を聞かせてもらったっていう単純な感覚。深く考えずに、一気に読むべき本!達也まじ最高!2010/11/20
ぽし
3
なんだか不良のオナニーを見ている感じ。品川が売れなかったら(芸人としても本も)読む人いないんだろな。まあ、個人的には嫌いではないけど。。笑2010/08/31
岡 幸治
2
「関東連合」の本より、よほど面白かった。文体うんぬんより、不良の気持ちが理解できた気がする。ドロップを読んでないので、そちらも読んでみたい。「丹至」が圧倒的にかっこよかった。2013/02/01
owawamure
2
小学生のころからのあまりのやんちゃぶりに驚く。ちょっと荒唐無稽なような気もする。カバはやめろよ、なっ、のあたりはとてもいい。2010/08/30
ケロたん
1
単純に楽しめます。達也パパの包容力もいいなぁ2012/11/07