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内容説明
幾重にもかさなる布、丹念に縫いこまれた糸、宝石のように輝くビーズ。つよく、しずかに息づく絵が、人間に焦がれた人魚の恋を、語りはじめる―。誰もが知っているあの名作が、誰も見たことのない絵本に。新訳『人魚姫』。
著者等紹介
アンデルセン,ハンス・クリスチャン[アンデルセン,ハンスクリスチャン][Andersen,Hans Christian]
1805‐1875。デンマーク、フュン島の都市オーデンセに生まれる。14歳のとき、オペラ歌手を志してコペンハーゲンに出る。30歳で、イタリア旅行の体験をもとにつづった『即興詩人』が高く評価され、出世作となった。その後『絵のない絵本』『おやゆび姫』『人魚姫』『マッチ売りの少女』『雪の女王』『はだかの王さま』など多くの童話を書き、70歳で亡くなるまでに150編あまりの童話を発表しつづけた
清川あさみ[キヨカワアサミ]
1979年淡路島生まれ。糸や布を使ったアート作品、衣装、空間、イラストレーションを創作しつづける作家として、そのオリジナルな世界観が様々な分野から注目されている。またCMなどの広告、CDジャケット等を数多く手がけるアートディレクターとしても活躍している
金原瑞人[カネハラミズヒト]
翻訳家・法政大学教授
鈴木理策[スズキリサク]
1963年和歌山県新宮市生まれ。87年東京綜合写真専門学校研究科卒業。85年よりグループ展に参加するなど活動を開始し、90年初個展。写真集『PILES OF TIME』により第25回木村伊兵衛写真賞受賞。第22回東川賞受賞。画家セザンヌが描いたことで知られるサント=ヴィクトワール山、吉野桜、熊野などを主題に、写真と不可視性の関係を探求する作品を発表しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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