内容説明
日本全土で生きてきた在日韓国・朝鮮人一世90人の軌跡。三世が一世に出会った。膝をつき合わせて語り合った。一緒に涙を流した。そしてシャッターを切った。
著者等紹介
李朋彦[イプンオン]
1979年日本写真専門学校卒業。1980年韓国全土を撮影(1980~1983)。1983年個展「哀号」(祖国韓国撮影、本名宣言する)。1995年フリーランスに。1992年大阪にスタジオリー開設。1999年東京にスタジオリー開設。2002年個展「ガイアの風」(世界のネイチャーフォト)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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