内容説明
難しく考えていませんか?建築家にたのむ家づくり。意外と身近なものなのです。工事費900万円から2億円まで。目からウロコのアイデアがいっぱい。
目次
荒井努―時間を永遠にした住まい
荒木毅―静かな家
五十嵐淳―「距離の家」1000m2のワンルーム
石井正博・近藤民子―「和み」装置としての5つの床のある家
岩間隆司―都市家族へ向けた一つのタイプ
宇都博徳・米永優子―ふぁむ
大石和彦―箱とプレートの住まい
大島健二―スキップハウス
大西正高―フリースペースのある家
岡村泰之―「ス・ハウス4」ウタカタ〔ほか〕
著者等紹介
桑原あきら[クワハラアキラ]
プロトハウス事務局代表。建築プロデューサー。ギャラリー、セミナー、イベント、ウェブサイトなどで建築家との家づくりをプロデュースしている。プロトハウスの取り組みは、2004年度、「次世代グローバルスタンダード」を誘発するシステムとしてグッドデザイン賞を受賞している
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